日産リーフで竹田城@日産リーフEVエコライフ リーフEVライフ/アクアライズEV研究会
日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ
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日産リーフで行く<天空の城>竹田城

本日2014年1月24日(金)は「日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ」です。

先日<日産リーフで長距離ドライブ@日産リーフEVライフ>や
リーフ長距離運転/竹田城@日産リーフ改造>で紹介したページの続編です。
<天空の城>竹田城についてすこし勉強しました。
得た情報を竹田城の画像に添え書きします。

 竹田城(竹田城址)は、兵庫県朝来市の公式ホームページによると、<竹田城(竹田城址)は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになってきました。この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。>とある。


■日産リーフ長距離ドライブ(竹田城)のマップ
日産リーフで行く<天空の城 竹田城>マップ画像はこちら⇒



日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#01
日産リーフで竹田城S@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)の所在地は、
兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169番地。
兵庫県中部に位置し、近くにはJR播但線(ばんたんせん)の竹田駅があり、
姫路市につながる「播但自動車道」と大阪方面を結ぶ「北近畿豊岡自動車」が
合流する和田山インターチェンジがある。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#02
日産リーフで竹田城1@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)は、雲海に浮かび上がる「天空の城」として
人気のある竹田城(竹田城址)
竹田城(竹田城址)は、映画・TV・雑誌等のマスコミ・メディアやネットや
地元の広報活動もあって、観光客が急増しているらしい。
竹田城(竹田城址)はふもとからでも約30分で登ることができる
手軽さが魅力でもある。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#03
日産リーフで竹田城2@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)は、播磨・丹波・但馬の交通上の要衝でもある
古城山(354メートル)の頂上に築かれた山城。
竹田城(竹田城址)は、南北約400メートル、東西約100メートル。
室町時代の守護大名、山名宗全が築いたとされ、
関ヶ原の役(1600年)後、廃城となった。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#04
日産リーフで竹田城3@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)の石垣は。
安土城や姫路城と同じ「穴太(あのう)積み」技法で、
全国屈指の山城として以前から城郭マニアには人気があった。
また、春には桜、夏には青空、秋の雲海、そして冬の雪景色と
四季折々に竹田城(竹田城址)は様々な顔をみせ、
アマチュアカメラマンを魅了する絶好の被写体でもある。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#05
日産リーフで竹田城4@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)の雲海を見るには、
<雲海時期は、秋から冬にかけての日の出前から午前8時頃の間。
特に9月から11月の間には発生しやすい。
城跡からの眺めの他、立雲峡(城の南東)や藤和峠(城の北西)から
雲海に浮かぶ城跡を眺める事も出来る。
雲海発生の目安となる条件は、
<日本海に高気圧の中心があり、よく晴れている。
朝方と日中の気温の差が大きい。風が無い、または弱い。
そして但馬南部地方の濃霧注意報が参考になる。>とWikipediaに記載。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#06
日産リーフで竹田城5@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)は、平成2年に映画「天と地と」で櫓や天守が建てられ、
城下町の竹田地区は映画ブームで観光客らで一時的に賑わいを見せた。
竹田城(竹田城址)は、平成2012年4月に朝来市が竹田城の管理・宣伝をする
「竹田城課」を新設して、竹田城(竹田城址)の広報活動を行ってきている。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#07
日産リーフで竹田城6@日産リーフEVライフ
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竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田
(ひょうごけん あさごし  わだやまちょう たけだ)にあった山城。
 縄張りが虎が臥せているように見えることから、
別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)と呼ばれている。
また竹田城は、国の史跡に指定されている。
竹田城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、
しばしば円山川の川霧により霞むことから、
天空の城や日本のマチュピチュとも呼ばれる。
 竹田城は、雲海に浮かび上がる古城の
累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。<Wikipedia引用


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#08
日産リーフで竹田城7@日産リーフEVライフ
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 竹田城(竹田城址)は、平成18年に財団法人・日本城郭協会が選定する
日本100名城(56番)」に選ばれている。
因みに兵庫県内からは姫路城、篠山城、明石城、赤穂城が選ばれている。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#09
日産リーフで竹田城8@日産リーフEVライフ
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 竹田城(竹田城址)は、平成19年からは財団法人・日本城郭協会の
100名城をめぐるスタンプラリーが始まり、
竹田城(竹田城址)にお城マニアや歴史ファンそして歴女※達も訪れるという。
※歴女=歴史好きの若い女性


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#10
日産リーフで竹田城9@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)は、平成24年8月公開の高倉健さん主演の映画
『あなたへ』のロケ地にもなって、竹田城(竹田城址)人気に拍車がかかる。
そして、竹田城(竹田城址)は、平成24年10月に放映されたテレビ番組
「ナニコレ珍百景」で、後世に残したい景色の1つとして
「雲海に浮かぶ天空の城・竹田城(竹田城址)」が紹介され、
「天空の城」というキャッチフレーズの竹田城が一躍全国区になった。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#11
日産リーフで竹田城10@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)は、平成26年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の
ロケ地にもなり、マスコミにもニュースとして取り上げられる機会が多く、
「雲海に浮かぶ天空の城・竹田城(竹田城址)」ブームが再来!
2014年平成26年2月現時点での情報でも、
平成2013年10月1日から観覧料を徴収が始まったが、
観覧料金大人(高校生以上)300円を支払っても見たいという
観光客がますます多くなっているようだ。


日産リーフで竹田城@日産リーフEVライフ#12
日産リーフで竹田城11@日産リーフEVライフ
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竹田城(竹田城址)は、観光客や来訪者がどんどん増えて、
このブームの勢いを借りて、日産リーフやその他の電気自動車を利用した
パーク&ライド〔※1〕や非接触急速充電〔※2〕駐車エリアのある
観光地として整備して、
地球に優しいゼロエミッション社会の模範となればいいな♪と思う
今日この頃です。


 ※以上のデータは2014年2月14日(金)時点のものです。現在の情報と異なる場合がありますので、このページをご参考に、充電や観光をされる場合は、前もって各関係団体にお問い合わせ下さいますようお願い申しあげます。

【各種情報】
◆竹田城- Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E5%9F%8E
◆竹田城(竹田城址)の概要案内 | 朝来市
 http://www.city.asago.hyogo.jp/0000001275.html
★兵庫県朝来市の竹田城(竹田城址)の基本情報
□観覧料金 大人(高校生以上):300円、中学生以下:無料
(団体割引あり:20人以上/年間パスポートあり)
□所在地:兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169番地
□駐車場:山城の郷駐車場(無料)、竹田まちなか観光駐車場(無料)ほか
□問い合わせ:情報館 天空の城 [旧木村酒造場EN内]
(住所:兵庫県朝来市和田山町竹田363番地/電話:079-674-2120)
□URL:http://www.city.asago.hyogo.jp/0000001275.html

【※1】パーク&ライド(パークアンドライド)=ガソリン車で移動してきた人や電車やバスなどの公共機関を使用して移動してきた人が、電気自動車に乗り換える場所で太陽光や風力発電と充電ステーションを組み合わせることで、さらに環境にやさしいモビリティが実現できる。<P&R>と略すこともある。アメリカ合衆国で普及したシステムで、このことで都心部の交通環境の悪化を防いでいるほか交通量自体が減少するため、渋滞の緩和だけではなく、排気ガスによる大気汚染の軽減、二酸化炭素排出量の削減といった効果も期待されている。
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【※2】非接触急速充電駐車エリア=車を停めるだけでコードを繋がなくても急速充電ができる、いわば、リモート急速充電駐車場。
◇ファイル作成:
撮影:有田光伸@和歌山日産自動車㈱
テキスト作成:幸田幸@映画の森てんこ森
リーフ車提供:和歌山日産㈱
Web運営管理:中塚裕&安藤奈津@アクアライズEV研究会
Web監修:北洞吉雄@DATUM_TEC



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◇ファイル作成:中塚裕&安藤奈津@アクアライズEV研究会
◇ファイル作成&更新:2014年2月14日(金)